おがた林太郎個人ブログ

治大国若烹小鮮

柔道振興

 今日は超ローカルネタです。更に言えば、北九州に住んでいる方でも、あまり関心がないかもしれません。いつもアクセスしていただいている方の大半には縁がない話です。


 我が街北九州は、中学校レベルでは「柔道王国」です。私が中学生だった時は、市内大会の決勝は既に全国大会決勝くらいのレベルでした。3年生の時は、市内大会で「準」優勝だった田原中学校が全国大会で優勝しました。市内大会重量級で優勝した方は、全国でも優勝しました。それくらいレベルが高かったのです。一応、ちょこっとだけ自慢すると、そんな中、私の中学校は市内大会4位でした(私はレギュラーで中堅)。


 今もその伝統は残っており、今年の中学生の全国大会では北九州市小倉南区の企救中学校が優勝しました。その他、市内には大蔵中学校というこれまた全国レベルの中学校があります。恐らく、今でも市内大会は全国レベルの試合が繰り広げられているはずです。時折、地元で「ああ、柔道やってるんだろうな」と微笑ましくなる中学生を見て、心の中で応援しています。


 しかし、高校になると、そういった有力選手がすべて市外に出て行ってしまうのです。福岡県内であれば、大牟田、東海大五、福大大濠、嘉穂、福岡舞鶴・・・、上京して国士館等に行く生徒もいるようです。結果として、中学では全国レベルなのに、高校になると県北部大会は若干レベルが下がります(それでも福岡県北部で優勝できれば小さな県なら優勝できるでしょうが)。


 昔から「なんで、こうなるのかな?」と疑問に思っています。人材が流出していることに一抹の寂しさを覚えます。北九州にある高校が全国優勝する姿を見たい、ささやかな私の望みでして、どうすればいいのかな、誰に言えばいいのかなと若干思案しています。