治大国若烹小鮮
代表選
今日、代表選が行われ、菅直人副総理が新代表に選出され、その後、両院の本会議で首班指名されました。ここに至る政治の流れについては多くの叱咤をいただきました。それを踏まえて、新たな歩みを進め始めたということです。
今回の代表選は前総理辞任から投票までの期間が短かったのですが、その短い期間の中でも多くのことがありました。
私は今回の代表選に関し、「いずれの候補を支持する会合にも行かない」、「すべての働きかけには『立会演説会を聞いてから決める』とお返事する」という立場で臨みました。何故、そう決めたのかというと「まだ、今のうちは特定のグループに染まらない方がいいだろう」という判断があるからです。それが正しいのかどうかは分かりません。周りで特定のグループの中核でバリバリ頑張っている同期当選議員を見ていると羨ましくなる気持がないわけではありません。
そういった中、現職大臣から同僚議員まで、本当に多くの方から「支持依頼」、「会合出席依頼」がありました。そういった方に上記のようなお返事をするというのは心苦しかったのですが、一度決め、そして既にそういうお返事を数名の方にした以上は、それを覆して信義にもとることはしないということで、徹底して上記のお返事をし続けました。その中で、非常に婉曲的にポスト(のようなもの)を仄めかすような電話があったかと思えば、ある同期当選議員から心の琴線に触れる言葉があったりと、良い教訓になりました。
そして、今日の立会演説会から投票への流れについては報じられているとおりです。両候補ともそれぞれ味のある演説をされました。それを聞いて、私は私なりの判断をしました。私は誰に入れたかはホイホイとは言わない人間です。それでいいのだと思います。
いずれにせよ、ノーサイド。これからは菅直人新総理大臣の下で一兵卒として、真摯に、愚直に歩んでいくだけです。今回の政局について思惑がめぐりましたが、今の私にはそれはどうでもいいことです。